outil(ウティ)とはフランス語で道具の意。
衣服を道具として捉えるとき、それはどんな役割を果たすのか。その答えを探るべく、outilは古くから伝わるフランスのワークウェアから多くの手がかりを得て作られています。
2014年にスタートしたニットウエアブランドcomm.arch(コムアーチ)。
素材、作り、プロセスに拘り心地よく長く着られるニットウエアをコンセプトに日本国内紡績の糸を厳選し、デザイナーと日本各地の職人の連携(communication)により、ニットウエア(architecture)を作っている。